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前立腺がん早期発見はPSA検診から。MRI,生検,骨シンチ,ホルモン療法,放射線療法,副作用,治療記録,体験記,闘病記


骨シンチグラフィ検査

前立腺癌は特に骨に転移しやすいガンであるといえます。癌が前立腺の内部に留まっているかあるいは外部に転移しているか。その違いは正に天と地との違いと言えるかも知れません。何故なら内部に留まっていれば比較的癌の治療はしやすいのです。しかし転移していると治療方法が限定されて困難になるからです。癌の場合骨や他の部位に転移しないために早期発見がいかに重要かということです。そこで前立腺に癌があると分かった時点で転移しているかどうかを確認します。それが骨シンチ(こつしんち)という検査です。

骨はゆっくりですが絶えず代謝をしています。骨が損傷したり病気になったりするとその部分の代謝が盛んになります。骨シンチグラフィーで投与する薬剤は骨の代謝の盛んな部分に多く集まります。その特性を利用すると癌の骨転移の有無が判るのです。検査では最初にアイソトープ(微量の放射能を含んだ薬剤)を注射します。2時間以上経過後、アイソトープが全身に行き渡ってからガンマカメラで測定し画像にします。


平成27年12月16日
骨シンチグラフィ―検査
平成27年12月28日
骨シンチグラフィ―検査結果

平成27年12月16日 、9:00、指定時間より30分早めに行き国立相模原病院の指定された窓口に紹介状を提出する。9:30、別棟の放射線科待合室で待機する。10:00、呼び出しがありアイソトープの薬剤の注射を受ける。撮影まで時間があるのでその間自由時間となる。撮影までに4時間ほどあるので自営する事務所に戻り昼食をとる。14:00、再度放射線科待合室で待機。14:30、骨シンチグラフィ―の撮影が始まる。男女2名のスタッフの指示で寝台の上に横たわる。すると撮影装置が回転し様々な角度で動いて20〜30分程度で終了する。検査自体の苦痛はまったくない。15:30、S病院へ届ける今日のデータを受け取り、会計を済ませて終了となる。下の写真は骨シンチグラフィ―検査で撮影された画像の一部です。

骨シンチ検査結果

平成27年12月28日、国立相模原病院での骨シンチ画像が入ったデータをS病院の泌尿器科受付けへ提出する。順番が回ってきて診察室に入る。I Dr.が国立相模原病院での診断結果と画像をみて「転移は見られないですね」と説明してくれる。この結果には正直ほっとしました。前立腺癌は進行するにつれ前立腺被膜外へ浸潤し精嚢への浸潤が起こります。更にリンパ節への転移が認められると、癌は全身へ転移するようになり根治が困難になるそうです。私の場合、MRI検査結果では「前立腺被膜を超えて腺外へわずかに進展して見える」。と書いてありますが、被膜外への浸潤は起きていなかったように思えます。この結果に、曇り空ながら一筋の光明が見えた感じがしました。昨年、間質性肺炎を発病して出来なかった市健診ですが、遅ればせながらやってよかったと実感しました。





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